-備忘録-世界史20話プロジェクト第1話先史・オリエント#001
世界史20話プロジェクトの備忘録です。
第1話 先史・オリエント #001
文字の発明の
前:先史時代(考古学:発掘したものから当時を推測する学問による
後:歴史時代
- 人類の登場
直立二足歩行をしたか否かがサルと人類の差
→道具の製作・火の使用・言語の使用
- 化石人類(発掘して出てくる骨の人類)
猿人・原人・旧人・新人→旧石器時代(打製石器を使っていた時代)
- 猿人(700万年前~)
- アウストラロピテクス(南アフリカで発見された、礫石器を使用していた)
- 原人(240万年前~)
- ホモハビリス(アフリカで発見された)
- ホモエレクトゥス(石核石器を使用していた)
- 北京原人(中国で発見された、人類で初めて火を使用した、言語の使用)
- ジャワ原人(インドネシアで発見された)
- 旧人(60万年前~)
- ネアンデルタール人(ドイツで発見された、死者の埋葬を行っていた、剥片石器)
- 新人(20万年前~)
- 現生人類に含まれるが、打製石器を使用しているため、化石人類とされる
- 周口店上洞人(中国で発見された)
- クロマニヨン人(ヨーロッパ、フランス・スペインなどで発見された、細石器・骨角器を使用)
- 洞窟美術・洞穴壁画
- フランスのラスコー洞窟(保存するためラスコー2というレプリカを作った、ラスコーのレプリカ複製中笑)
- スペインのアルタミラ洞窟)
世界史の勉強を始めたよ!!!
最近、色々あって世界の歴史だったり成り立ちを知ろうと、世界史を勉強しています。
まず言いたいのが、”おもしろい”ってこと。
高校生の時、「授業早く終わらないかなー」とか「受験で使わないのになぁ」とか言いながら、受けていたあの世界史を自発的に勉強したいと思うときが来るとは思いませんでした。当時やっていれば今もっと面白い勉強が出来ていたのかもしれないし、もったいないことしたなと思う一方で、それは無理な話で、結経自分が興味持たないと勉強なんてしないとも思います。
まぁ何はともあれ、今世界史を学びたいと思っていて、やっているので、それの備忘録を書いておきます。文献は、YouTube笑 なんでもYouTubeで学べる時代に感謝です。
講師は山崎圭一さんという方で高校で地歴・公民を教えている先生だそう。2014年からYouTubeに世界史の授業をアップし始め、世界史を勉強をしたい方の中で人気となっている。実際に見ましたが、事象を淡々と説明するだけではなく、どういう流れでその事象が起こったのかという説明があり、聞いていて面白いなという印象です。世界史の勉強したい方にはおすすめです!!!
去年書いたやつ!
血糊でいっぱいのマリオとかピカチュウの軍団、セクシーなランジェリーを着た外国人のおっちゃんだったりが一ヶ所に集まって歩き回るイベントが日本には存在する。特に行くあてがある訳でもなく、時には写真を撮りながら、ただただ歩く。その人集りは通勤ラッシュの満員電車で乗客が各々好き勝手に酒を片手に歩いてるみたい。
10.31のハロウィンだ。いや、正確には渋谷のハロウィン「渋ハロ」だ。
今年、渋ハロの警備(DJポリスは今や風物詩だ)に渋谷区の税金1億円が投入されたのを知っている渋ハロの参加者はどれくらいいるんだろうか。しかも渋ハロの参加者は渋谷区民ではないのがほとんどらしい。区民からしたらたまったもんじゃない。
俺は人混みが好きじゃないから行かないけど、人に出してもらった1億円で遊ぶってどんな気持ちなんだろう。15万の出費でヒーヒー言ってる俺には分かるわけがない。けど、警備側の人の気持ちなら想像に難くない。だってセクシーなランジェリーを来た外国人のおっちゃんの介抱なんてしたくない。セクシーなお姉さんだったら少し考えるけど。
夜通しお祭り騒ぎの人集りを安全の為に誘導するのは誰なのか。夜が明けて朝が来た時、街中に散乱したゴミを片付けるのは誰なのか。荒らされたトイレを綺麗にするのは誰なのか。参加者にはそれを考えて渋ハロを楽しんで欲しいなっていうのが暇な大学生のちょっとした長めの独り言。
思考に関して、新卒のコンサルゆっけが大切にしていること!!!
こんにちは、ゆっけです。
先日したツイートがすごく反響を呼び、僕自身すごく驚いています。
その反響を呼んだツイートがこれです↓
今年、新卒でコンサルになった僕。
— ゆっけ (@i_yukke2020) 2020年10月19日
入社してからずっと思考の大切さを説かれ続けている。
思考と作業を一緒にやらない。紙に書いて思考してからPCで作業をする。
十分思考したと自分では思っても、上司にレビューされると思考が足りていない事がわかる。
ゆっけ、自分が思っている3倍は思考しろ! https://t.co/O4HebZ3uAY
それだけ皆さんが思考の大切さを感じているのだと思います。
そこで今回は、思考に関して僕が気をつけていることを書いていきたいと思います。
今年から働き始めた新人の思うことなので、大したこと言ってないじゃんwwwとか新人が生意気言ってやがると思う方もいるかと思いますけど、書きます笑
①思考における発想のフェーズでは、漏れ・被りのない発想をするため軸をおく
思考は「発想」と「整理」の2フェーズに分けられます。
簡単に説明すると、
発想・・・思いつく事、知識が必要
整理・・・発想の結果の順序や構成を考える事
詳しくは、僕が以前書いた記事に書いてあるので気になる方は見て下さい↓
この「発想」のフェーズで求められるのがみんな大好き漏れなく被りなくMECEです。ただ、いきなり発想を始めても間違いなく漏れや被りが出てくるのは目に見えています。そこで軸を置くのです。
例えば、世の中にある飲み物を全部挙げてと言われたとき、いきなり、オレンジジュース、コカコーラ、モスコミュール・・・と挙げては全て挙げることは難しいでしょう。
なのでまずは「アルコールなのかそうではないのか」という”軸”を用意してあげます。そうすることで、じゃあまずは、ノンアルコールから挙げよう!オレンジジュース、コカコーラ、野菜ジュース・・・、次はアルコールを挙げよう!モスコミュール、ビール、八海山・・・となります。
いきなり挙げるより楽に挙げられるようになりますよね。それでもまだ全部列挙は出来ないと思います。なので次の軸「炭酸なのかそうではないのか」を用意してあげます。
そうすると先ほどより更に挙げやすくなりますよね。この軸をいかにうまく用意してあげられるか。ここを僕は意識しています。この軸は知識量が大きく関係してくると思います。軸に関しても以前記事を書いたのでよかったらどうそ↓
②なぜ?を3回~5回繰り返す
これは思考の中の「整理」にあたるフェーズで意識していることです。
よく言われることですが、なぜを繰り返すと物事の本質に近づけます。
このなぜを繰り返すに関しては、自分の父親の教えでもあり、高校生の時から実行していました。
なぜを繰り返すに関しての記事はこのあたりですかね↓
③自分の思考結果を第三者に正確に伝える
最後はこ第三者に正確に伝えるということです。
僕は一番これが大切だと思います。もちろん思考をすることは大切だし、思考してからでないと伝えられないとは思いますが、伝えることが出来ないとどれだけ時間をかけも意味がないです。そして僕の一番の課題はここです笑 本当に出来ない。自分の思っていることを正確に言語化して、相手がわかりやすいように説明する、、、難しすぎます。
最後にまとめると、①~③が僕が思考に関して大切にしていることです。
①思考における発想のフェーズでは、漏れ・被りのない発想をするため軸をおく
②なぜ?を3回~5回繰り返す
③自分の思考結果を第三者に正確に伝える
これからも精進して参ります。みなさん、一緒に頑張りましょう!!!
以上
-備忘録- ”「考えるプロ」による、アタマの使い方・いちばんたいせつなトコロ”
今回は備忘録的な感じ。。。
以前、会社の同期に紹介された本?を読んでをまとめたけど、挙げていなかったので挙げておく。
1. AI時代に必要な考える力
背景
- AIの飛躍的な発展
- 膨大なデータを元に自ら学習できるAIの台頭
- AIが人間の仕事を次々と代替していくことが予想される現在、人間は何をやるべきか
単に与えられた問題を解決するという協議の問題解決だけでなく、自ら問題を発見し、定義した上で、解決するという広義の問題解決が一層重要になる。
2. 「知識数」と「正解病」からの脱却
- 知識よりしこうという価値観の変化が必要
- しかし現代社会全体が知識重視の価値観で染まっているため、非常に厄介な問題
- 思考にも知識が必要である。基礎となる知識。知識はあるに越したことはない。ただ、知識を蓄えている間に、思考をするには適さない思考回路が染みついてしまう(Ex:正解病)
- ビジネスの世界・特に現代のような技術革新が激しい環境下では正解はない
- 自分で考えることが求められる。正解がある問題はAIが解く
3. 地頭力=仕事に必要な思考力
- キーワード:「結論から」「全体から」「単純に」
- 6つの構成要素
- 仮説思考力
- フレームワーク思考力
- 抽象化思考力
- 論理的思考
- 直感力
- 知的好奇心
4. どのように「考える力」を鍛えるのか
自ら考える力を普段から養うためにどうすれば良いか。日常的に気をつけること3つ
- 疑ってかかる:すべての情報に本当か?と自分で検証することは情報過多のいま必須
- 「アドバイス」ではなく「意見」を大事にする:他人の行動まで口を出すのがアドバイス、他人の意見を聞いて自分はどうしようと考えることが大切
- 不満を大事にする:不満に対し、「なぜそう感じるのか」「解消しようと思ったらどうすれば良いか」を考えることは新しいアイデアにつながる
5. たかが論理、されど論理
- 組織で評価されるのは「上司に気に入られる人」 合理的であることはマイナスになることが多い←論理と感情は正反対であるため
- 個人を相手にするとき・計画を実行に移す時→感情重視
- 集団を相手するとき・机上の計画段階→論理重視
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仮想通貨について書いてみたよ
突然ですが、先日ゆっけは10万円分の買い物をしました!!!
買い物って言って良いのかわからないですけど笑 何を買ったのか、、、
仮想通貨です!!!
ビットコインって名前は聞いたことあるけど、、、
イーサリアム!?
ブロックチェーンがどうたらこうたら・・・
そういう方がほとんどだと思います。僕自身もそうでした。
ということで今回は仮想通貨について書いていきたいと思います!
1.仮想通貨とは?
Wikiさん曰く、
「ネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが、法定通貨(法貨)との比較において強制通用力を持たない、または特定の国家による裏付けのないものをいう。ただし、後述のように定義や分類は必ずしも一様ではなく複数存在する。」
だそうです。
そもそも普段何気なく使っている通貨の定義はご存じですか?意外と知らずに使っている方も多いと思います。通貨には定義が複数ありますが、以下の3つの機能をもつものと言われています。
1.支払決済手段(交換手段)
2.価値尺度(価値を測る尺度、計算単位)
3.価値保蔵(資産の保存)
日本では国の通貨として円が定められており、人々から円に価値があると信じられることで円が通貨として機能しています。円は紙幣や貨幣がリアルに存在していますが、デジタル上にのみ存在している通貨があります。それが仮想通貨です。
仮想通貨にはいくつも種類があります。一番有名なのがビットコインで、他にもリップルや、イーサリアム、ライトコインなどがあります。ビットコインがあまりにもメジャーなので、ビットコイン以外の仮想通貨をまとめてアルトコインと呼びます。
以下ではビットコインについて説明していきます。
2.ビットコインの特徴 分散型(非中央集権)について
少し、知識あるよって方はご存じかもしれませんが、ビットコインがどういうものか分かったところでビットコインの最大の特徴である分散型(非中央集権)について書いていきます。
日本の通貨は円という話を先ほど書きました。皆さんは1万円札が欲しいですよね?けど、よく考えたら、1万円は紙ぺらでしかありませんよね。なぜあの紙ぺら一枚で色々なものが買えるのか。それはあの紙ぺらに価値があると皆さんが信用しているからです。ではなぜあの紙ぺら一枚を皆さんは信用できるのか。それは日本国が発行しているものだからです。ということは日本国が信用できない国になってしまったとき、あの紙ぺら一枚の価値はなくなってしまうのでしょうか。
はい、その通りです。紙ぺら一枚を始めとした日本円には価値がなくなってしまいます。そうならないように日本国が管理をしています。このように真ん中で権力をもった組織や人が管理をすることを中央集権システムといいます。中央集権システムは管理がしやすい一方で権力をもった中央の組織や人が不正をしても気づけないというデメリットがあります。その問題をなくそうとしたのが、分散型(非中央集権)システムです。つまりみんなで管理しようという考えです。
話が長くなってしましましたが、ビットコインを始め仮想通貨の多くはこの分散型(非中央集権)システムをとっています。このシステムを成り立たせているのが、ブロックチェーンという技術です。
ブロックチェーンは、2008年にサトシナカモトと呼ばれる人に書かれた論文が発端で、2009年にブロックチェーンと仮想通貨が技術者によって開発されました。
一定数のトランザクション(取引)を格納したものをブロックといい、そのブロックが連なったのものがブロックチェーンです。詳しくはURLをご覧下さい!!
ビットコインについて少し勉強し始めると「半減期」という謎の言葉にぶち当たります。半減期、、、なに?
半減期とはを書くために、まずビットコインの発行について書きます。
ビットコインはマイニングによって発行されます。
マイニングとは、ブロックを生成しブロックチェーンに記録していくことです(実施者をマイナーといいます)。マイニングは個人でも参加出来ますが、一般的には複数台のスーパーコンピュータで行われます。膨大な計算を行うことで熱が発生するため、広大な土地で冷却装置を使いながら行われ、多くは中国で行われているのが現状です。
そのマイニングよって通貨(btc)が発行され支給されますが、btcが支給される量が決められています。その支給量が半分になるのが半減期です。
わかりづらいので具体的に説明します。
ビットコインは、21万ブロック生成されると半減期となり支給されるbtcが半減するします。おおよそ4年とされています。ビットコインは半減期が過去に3回ありました。一回目は2012年11月。当時マイニングにより50btc支給されていたのですが、半減期を迎え25btcに支給量が減りました。最近ですと2020年5月に半減期を迎え今では支給量は6.25btcになっています。
半減期1回目 2012年11月 50btc→25btc
半減期2回目 2016年 7月 25btc→12.5btc
半減期3回目 2020年5月 12.5btc→6.25btc
半減期を迎えると通貨の価値は上がります。そのため半減期はビットコインにとって重要なイベントです。
半減期の目的は二つで、
1. 通貨の流通量の増加量を抑制することで、その通貨の「希少性」を高めること
2. 通貨の発行量の引締めによって、インフレーション発生を抑制し、価格の安定化を図ること
です。
4.ビットコインの特徴 発行上限
それではなぜ半減期によって通貨の価値は上がるのでしょうか。
それは仮想通貨には発行上限が定められていることが関係しています。ビットコインは発行上限が2100万枚と定められています。そのため半減期を迎えることは発行上限が近づいていることを示します。そうすると、希少性の高まりを期待する心理が働いて、購入する人が増えます。こうしてビットコインの価値が上がるのです。
以上だいぶ長文を書いてしましましたが、こんな所で終わりたいと思います。
ちなみに僕はイーサリアム推しです。イーサリアム!?ビットコインしか書いてないじゃん笑って感じですよね、、、笑
ちょろっと最後に付け加えると、イーサリアムは発行上限と半減期がありません。あとブロックチェーンに格納されるデータがビットコインが取引の履歴であるのに対し、イーサリアムはスマートコントラクトという技術を使い、ブロックチェーン上で契約が自動で実行されます。さらにイーサリアムは分散型アプリケーションやスマートコントラクトを実装するためのプラットフォームの名称で、そこで使われる通貨が一般的にイーサリアムと呼ばれています。他にもビットコインと違う要素がいくつもあるので気になった方はぜひ調べてみて下さい。
たくさん記事があってどれがいいのか分からなくなってしまいますが、たくさん読んだ中で個人的にはCoinDeskさんの記事が一番わかりやすかったのでおすすめです!!!
今の世の中はパラレルワールド?現実軸とSNS・オンライン軸について
先日、彼女とLINEのやりとりについて少し揉めた。原因は彼女と僕のLINEに対しての考え方が違うことだ。LINEというよりSNSでのメッセージのやりとりになるのか。今回の話し合いでかなりLINEを始めとしたSNSへの考え方が二人の間で異なることがわかったし、すごく興味深いものだったので、記載してみようと思う。
僕らは毎日LINEでメッセージのやりとりをしている。他愛もない話が多い。
そのLINEで今回、揉めた発端は彼女のLINEの返信が遅いときがあり、その遅い返信に僕がフラストレーションを貯めてしまったためだ。
僕は、LINEが来たら1,2時間以内には返す人だ。それに対して彼女は1,2時間で返ってくるときもあれば4,5時間返ってこない時もある。
そこで僕は思う。なんで4時間も返ってこない?4時間もスマホを見ないもしくはLINEを開かない時があるのか?それで4時間後に何事もなかったように返信がくると僕はとんでもなく違和感を感じる。4時間も間が空く会話って何?その間に触れることなく進められるLINE上での会話って成り立っているのか?
するとそれに対して彼女は言う。SNSでの会話と現実世界での会話は違う。内容を違えば時間感覚も違う。SNS上での会話は自分が好きな時に返せば良いと思う、と。
さらに続ける。変な話、インスタのDMとLINE、ツイッターのDM全てで会話するけど、全ての会話で話している内容は違うし、LINEに返信が来てもインスタのDMに返信が来ないことはざらにある。
なるほど。オンラインでの会話はもはや現実の会話とは異なる物だ。いっそ会話と呼ぶべきではない。チャットか。チャットでの返信が現実での返信と異なるから違和感を感じるとかフラストレーションが溜るというのは畑違いなコメントなのだ。青リンゴを指指しながらリンゴなのに赤くないのは変じゃない?と言い続けているのと同じだ。全く別のもなのだ。現実での会話には現実でのルールがあって、オンラインでのチャットにはチャットのルールがある。
難しいのは、その二つは分離しているようで完全に分離しているわけではないということだ。同じ時間に2つの会話の軸がある。つまり現実とオンラインの2軸、パラレルワールドなのだ。人は器用に二つの会話軸を渡り歩いている。現実を歩いている時もあれば、ふとオンラインを歩く。
大半の人(特に若者)がそれを違和感に覚えずやりくりしている。僕は出来ていない笑 インスタにストーリーを投稿しているのにLINEが返さない人の心境がわからない。それは僕にSNSの軸が欠けていて柔軟性がないからだろう。
僕の彼女は言っていた。例えば、異性がいる飲み会に参加したとして、そういう時はLINEをこまめに返す。飲み会という現実軸で他の人と会話をしていても、SNS軸にこまめに寄って、恋人とチャットをすることで繋がっている感を強く感じられ飲み会でも不安にならずに済む。
はぁぁーーーなるほどねぇと思った。まぁ僕は飲み会の場を全力で楽しみたい人だから、飲み会中はLINEの返信ができませんとあらかじめ言う。そんな器用に2軸を渡り歩けない笑
今の世の中、僕の方が少数派なのかもしれない。彼女には1軸が悪いわけではないけど、これからの時代2軸の考えは必須だから作っておくのもいいと思うよと言われた。LINEはコミュニケーションツールではなくなりつつあるという話も聞いたし、LINEしかやっていない僕はどんどん置いて行かれるのかもしれない。既に置いて行かれているきもするけど。
でも価値観として納得出来ていないしやりたいとも思わない。それを理解しようとは思うけどね。
今回は難しい話でした。こんなことでもしっかり話してくれる彼女は素晴らしい人だと思う。LINEもなるべく早く返すように心がけると言ってくれた。僕もパラレルワールドでやれるよう軸を増設する努力をしようと思う。
以上