半年Anniversaryのお祝いをしてきた!
2020年9月5日、私事ですが、彼女とつきあい始めて半年の記念日だったので、お祝いをしてきました。
とは言っても、サプライズでちょっとリッチなコースを夜ご飯で食べに行っただけなんですけどね、
彼女はすごく喜んでくれました。夜ご飯行く場所決まっているからというと、うわぁ一本取られたと言い、コースの最後にメッセージ付のプレートが出てくると、もう3,4本取られたと訳わかんない事言いながら喜んでくれました。
僕はもうそれだけで満足笑
半年の記念日だし、少し大げさかなとか思いながら、ご飯を予約したんだけど、想像以上に喜んでくれたから良かったです。
僕と僕の彼女以外の方からしたら大した話ではなくて、そんなもの人が読むブログに書くんじゃないよと言われそうですが、僕の人生の記録として残しておきたかったから書き残します。
いつかこのブログを見返したとき、素敵な思い出でありますよーに!!
世の中から消えてなくならない人種差別について みんな人間なんだよ
先日、テニスプレイヤーの大坂なおみ選手がTwitterに投稿したメッセージが話題になった。メッセージは、黒人男性が警察に銃撃され亡くなった事件への抗議として、参加中の大会に出場したくないというものだ。(メディアのせいで大会を棄権したと勘違いされているが実はそうではない。実際、彼女は大会に出場し、決勝戦まで駒を進めている。)
黒人差別はアメリカをはじめ世界中で大きな問題となっている。差別の対象は黒人だけではない。アジア人も一部の国では差別される。欧州で行われるサッカーではしばしばつり目のジェスチャーをしてアジア人を指す時がある。人種以外にもLGBTといわれるマイノリティも差別の対象にされる。
そんな中世界では段々と多様性を認めよう、差別をなくそう、という動きになっているのも確かだ。ただ、僕は思う。
「多様性を認めるのも重要だけど、差別されているのは全員が同じ人間だ」と。
100人いれば100人違った思想や文化を持っていて、それらを多様性として認めることで差別をなくす。もちろん正しいと思うし、それが全員出来ればよいことだと思う。ただ、人間は自分が周囲と異なるのを嫌がるものだし、異なる人間がいればその人間を排除したくなるものだ。歴史を見ればわかる。多様性を認めると言葉でいうのは簡単だけど、難しい。ならば全員が人間で自分も周囲もその点では同じと思えば良いのではなかろうか。多様性ではなく全員が同じなのだ。これは反対のことを言っているようで、とらえ方が異なるだけで、言いたいことは一緒だ。人種、性別、出身地といったカテゴリーで分けられているものを一段上の階層に上ることで、人間という一つのカテゴリ-に全人類を含む。その発想を全員ができるようになれば差別なんてしょうもないものだし、なくなるのではないかと思う。
貧困層に黒人が多い→貧困層は犯罪率が高い→黒人の犯罪率が高い→黒人差別
というような問題もあり、上記のマインドを持つだけで、世界の差別が完全に無くなるとは思わない。ただ、そのマインドをもった人が増え、それが色々な場面で影響を及ぼしてくると世界から差別がなくなることにつながるのではないかと僕は思う。
Q思考を読んで
本日は、Q思考という本を読んで思った事を書いていきます。
この本は「『Q』からアプローチすれば、どんな難問であっても、本質に切り込める」という事を様々なエピソードと共に紹介している本です。
『Q』とは何か。作者は『Q』には3ステップあるとしている。
ステップ1は現状に対して「なぜ?」と質問をすることである。
これは子供のようになぜ?を繰り返さなくてはいけない。自分の知識で分かっていると思っている事項であっても、想定よりわかっていないのが人間だ。わかっていると思い込んでいる。この質問により、物事の本質を問うことができる。(5回なぜを繰り返すというようなフレームワークは有名だ。) それにより、問題や課題などの検討事項を把握することができる。
ステップ2はステップ1で洗い出された検討事項に対し、「もし~だったら」という仮定を設定する。
ステップ3ではステップ2で仮定した事を再現するには「どうしたらよいか」を思考する。それにより打つべき施策がわかる。
これらのステップは一度でうまくいく訳がないので、何度も徹底的にサイクルさせる。
ただ、この質問をサイクルさせるとあらゆる問題や課題を解消できる。
自分が今苦労している課題など目先の事柄から自分の人生の方針といった壮大な事柄まで。
この本では、ステップ1~ステップ3を実施するためのマインドやコツなんかを詳しく紹介しているが、ここでは割愛する。気になる方はぜひ読んでみて欲しい。
これを読んだ感想は、「あぁーいつも自分がやっていることだなぁ」であり、「それを言語化してくれてありがたいな」であった。ただ、この『Q』をあらゆることに使っているかと言われると出来ていないと思う。例えば、自分の人生について考える時は『Q』を考えている途中で迷子になってしまったり、挫折してしまったりする。その結果、自分の人生の方針は未だに固まっておらずゆらゆらしている。例えば、仕事で何か問題を解決するとき『Q』を考えるが、全ての業務で考える事はないし、『Q』のステップ2「もし~だったら」の検討が足りていないことも多々ある。
『Q』の質を高めていく必要があるのは間違いなく、これは実践でのみ実現できるのではないかなぁと思っている。この『Q』ができる人は強いし、これからの時代も変化に合わせて生きていく事ができると思う。
以上
パーマの話から...
最近パーマをかけました。
お店のブログに載せるから撮っていい?って言われて撮ってもらった写真ですね、これは。
理想はこの賀来賢人さん!
カッコいい!!!
人生初パーマでした。新しい体験ができてすごく良かったし髪型も満足!
パーマを初めてかけるって話を母にした時、印象に残った話を書きます。
パーマをかけると言うと、母親は言いました。
「私も昔かけたわ。歳を取ると新しくやることってどんどんなくなってくるからね。楽しんできてね。」
確かにそうだなと思います。これが大人になるってことの一つなのかも。
けど、母は続けてこう言いました。
「けど、私は最近初めてZoomミーティングをやった。この年になっても初めてやることはあるものね。」
これを聞いて確かにと共感しました。激動の時代だからこそ今まで存在していなかったようなものがこれから増えて、新しい体験も同時に増えていくんだと思います。なんて面白い時代なんだろう。その時代の波に飲み込まれないように、そして乗りこなせるように、頑張っていきたいです。
楽しみだこれから。
磁気定期券ってすごいのねって話
今日は磁気定期券について!
今の時代定期券って言うとPASMOとかSuicaとかカードタイプのが主流ですよね。最近だとスマホとかApple Watchとかで電車乗る人も多くなってきました。僕も普段はスマホでSuica発行して使ってます。あれチャージとか定期券買うとか並ばないで良いし、ポイントも貯まるし使わない理由が無いと思うんだけど皆さんどうなんですかね?
まぁその話は置いておきましょう笑
7月から会社に通うということで1ヶ月前に定期券を買った僕なんですけど、PASMO持ってなかったので、新規PASMOを買おうとしたんですよね。(スマホのSuicaで買えよって話なんですけど、SuicaってJR戦使ってないと定期券買えないんですよね。僕通勤にJR使わないので、買えないからわざわざPASMO買うというね!誰かなんとかして下さい!)
駅のタッチパネル久々に触ってどうやってやるんだっけとか操作しながら買おうとするんですけど、PASMOがどうしても買えない、、、なぜ?そしてやっとの思いで買って出てきた定期券が磁気定期券だったんですよね笑
↑こんな感じ
もう笑っちゃいました笑
想像してたのと全然違うの出てきて笑
何が不便ってまずカードを入れる改札が少ない!しかも朝って人多いから改札がどうなってるかとか前見ても見えないんですよね。改札の直前になってうわっこの改札ICカードのみのやつーーー!!ってなる訳ですよ。
そしてもう一つ困るのが、区間外の駅に行けないってこと!
僕の定期券は渋谷が区間内にあります。例えば僕の家から新宿に行くとして、PASMOの定期券であれば渋谷までは定期券だから交通費掛からなくて、残りの渋谷-新宿の交通費がチャージの残金から引かれますよね。それが出来ない!磁気定期券だとチャージとかいう概念がないから笑 もし渋谷までの交通費を浮かせたいのであれば、渋谷でわざわざ改札抜けてから新宿に別のSuicaなりPASMOで行かないといけない。本当にめんどくさい笑
ここまでずっと磁気定期券のめんどくささについて語ってきて、誰も欲しいなんて思う人はいないと思います笑
ただ、タイトル覚えてますかね?実はこの話は磁気定期券はすごいって話です。
何がすごいのか。
それは!
洗濯機で洗ってもノープロブレムってことです!
すごくないですか⁉︎
まず洗うなって話なんですけど笑
間違えてシャツの胸ポケットに入れたまま洗濯をしてしまったことが何度かあるんですよね。2回。いや、3回。。。5回。
それでも何にも問題なく使えるんですよ!
洗濯した次の日の朝緊張して改札に定期券を通すんですけど、無事に開くんですよね!本当にびっくりしました笑
そんな定期券も今日で期限が切れます。1ヶ月間ありがとう。
次はPASMOを買おうと思います。
同期がYouTuberになるって会社やめた話
先週の火曜日、会社の同期のLINEグループに衝撃のメッセージが送られてきた。
急だけど、会社やめることになった。
えええーーー!!!!って感じよ笑
どうしたどうした?何か嫌なことあった?とか思ったけど、そんな理由ではないらしい。なんとYouTuberになるって決めたらしい。
まぁまぁ仲の良い同期だったと思うから、少しさみしいけど辞めたいというなら仕方ない。それにしてもなぜYouTuber???
彼はそもそも起業したいっていってたんだよね。何の分野で起業するのか決まっていないけど、起業したいとのことだった。そのとき、ん?とは思ったんだけどね笑 だって起業ってやりたいことをやるための手段の一つでしかない訳じゃない?起業がゴールになっている意味が僕としてはあまり理解できなかったんだけど、まぁその話はおいておこう。
会社を辞めるって彼が言ったときてっきり起業なのかと思ったんだけど、YouTuberっていわれてなんで?って聞いた。彼の話によると、
・最初、起業したい人が参加するようなセミナーを探していた
・新卒で働き始めたばかりで、何もできないし、人脈があるわけでもない自分が起業をするなんて難しいことがわかった
・それなら誰もが始めやすいYouTubeを始めてみよう。うまくいけばビジネスにも繋がるかもしれない
ということらしい。
ふーんって感じ。冷たいように聞こえるかもしれないけど、生き方はそれぞれあると思うし、好きにしたらいいと思う。ただ、僕だったらその賭けみたいな判断は出来ないなと思った。しかもどんな動画を上げるとか方向性も決まっていないらしいし、家族にも言ってないらしい。結構無茶苦茶よ笑
成功を祈っている。チャンネル登録100人超えたらLINEしてって言っておいた。いつくるかなその連絡。
僕は、彼が何を目指しても良いと思うんだけど、それを馬鹿にしている人が何人か会社にいるのが気になった。YouTuberになるのwwwみたいな
なぜそれを馬鹿にするのかよくわからない。もちろん会社からしたらお金をかけて雇った人間が早々に辞めるとか迷惑な話だし、何も方針立てずにいきなり始めちゃう彼もどうかとは思うんだけど、それでも決断をした人を馬鹿にする権利は誰にもないと思う。おそらく会社の人で彼を応援してる人は数少ないし、これからも一部の人には馬鹿にされ続けるんだろうと思う。それを辞めさせようとは思わないけど、少なくとも僕は彼のことを密かに応援したいと思う。がんばれよ。やるって決めたら簡単に投げ出すなよ。いつか僕の友人からあなたの名前を聞けることを期待しているよ。