-備忘録-世界史20話プロジェクト第1話先史・オリエント#008
世界史の備忘録です(ワードに書いていたものをコピペしたのですが、インデントが反映されず、見づらいかと思います。すみません、、、備忘録なんで許してください笑う)
第1話 先史・オリエント #008
- アレクサンドロスの帝国
- セレウコス朝シリア(アレクサンドロスの部下が建国)
- 東西に分かれる
- 西:パルティア(イラン系)
- アルサケスが建国
- 中国では「安息」と呼ばれる
- 都:クテシフォン
- 東:バクトリア(ギリシア系)
- 東西が統一されるササン朝ペルシア(イラン系)
- アルダシール1世が建国
- 都:クテシフォン
- シャプール1世が強大化
- ローマ帝国を破る(ローマ皇帝ウィレリアヌスを捕虜に)
- インドのクシャーナ朝を滅ぼす
- 遊牧民エフタルの侵入→一時衰退
- ホスロー1世:エフタルを滅ぼし復活
- アラブ人(イスラム教徒)により滅亡
- ササン朝文化
- ゾロアスター教を国教に教典「アヴェスター」完成
- 民間レベルではマニ教の成立
- ゾロアスター教、キリスト教、仏教を融合したもの
- マニが創始
- 異端として弾圧される
- 美術・工芸・織物・ガラス器陶器が中国、日本に伝わる
第1話はこれで終了です。
今後は備忘録書かないかもしれません、すみません、、、
-備忘録-世界史20話プロジェクト第1話先史・オリエント#007
世界史の備忘録です(ワードに書いていたものをコピペしたのですが、インデントが反映されず、見づらいかと思います。すみません、、、備忘録なんで許してください笑)
第1話 先史・オリエント #007
オリエントの統一
- アッシリア王国:セム語系、北メソポタミアに建国
- サルゴン二世:全オリエントを統一 都:ニネヴェ
- アッシュールバニパル王:ニネヴェに大図書館
- 過酷な支配(圧政や重税)により滅亡→4つの国に分裂
- リディア
- 世界最古の鋳造貨幣
- エジプト
- 新バビロニア 都:バビロン
- ネブカドネザル二世
- ユダ王国を滅ぼしバビロン捕囚を行う
- メディア
- アケメネス朝ペルシア(イラン系)がオリエントを統一
- キュロス二世:メディアから独立し建国 都:スサ
- ダレイオス一世:最盛期の王、三代目、専制的な中央集権国家確立
- 大帝国建国(エーゲ海~インダス川) 寛容な統治
- 全国を州に分け、各州にサトラップ(知事)を置き統治
- サトラップを監視するため、「王の目、王の耳」を派遣
- スサ~サルデス間の王の道を建設
- 新都 ヘルセポリスの建設
- 滅亡
- ギリシア世界とペルシア戦争を戦い敗北
- アレクサンドロス大王(ギリシャ)により滅亡 最後の王はダレイオス三世
- 宗教
- ゾロアスター教の誕生
- 火神聖視(拝火教)
- 二神教 善アフラ・マスダvs悪アーリマン
→最後の審判(善悪の神が決着を付ける)
-備忘録-世界史20話プロジェクト第1話先史・オリエント#006
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第1話 先史・オリエント #006
シリア・パレスチナの諸民族
「海の民」進入がエジプト、ヒッタイトに侵入し、勢力が後退
→セム系民族の活動
- アラム人 陸 ダマスクス
- ダマスクスを中心とした内陸交易
- アラム語は国際商業語となる
- フェニキア人 海 シドン、ティルス
- 地中海貿易で活躍 シドン、ティルスが中心都市
- 地中海各地にカルタゴ(北アメリカ)などの植民市を建設
- フェニキア文字(表音文字)をギリシアに伝播→アルファベットの起源
- ヘブライ人(いわゆるユダヤ人)
- 出エジプト エジプト人の支配からモーセに率いられパレスチナへ脱出 モーセは十戒を授かる
- ヘブライ王国の成立
最盛期の王:ダヴィデ、ソロモン
都:エルサレム
ソロモン王の死後、ヘブライ王国は南北に分裂
-備忘録-世界史20話プロジェクト第1話先史・オリエント#005
世界史の備忘録です(ワードに書いていたものをコピペしたのですが、インデントが反映されず、見づらいかと思います。すみません、、、備忘録なんで許してください笑)
第1話 先史・オリエント #005
ナイル川周辺に多数成立
- ファラオが上エジプト(エジプト川上流)、下エジプト(エジプト川下流)を統一し王朝にする
- 古王国(都:メンフィス 下エジプト)
- ピラミッドの建造
クフ王のものが最大
- 中王国(都:テーベ 上エジプト)
- 遊牧民ヒクソスに侵入→混乱
- 新王国(都:テーベ 上エジプト)
- 遊牧民ヒクソスを追放
- アメンホテプ4世(イクナートン)
- テル・エル・アマルナに都を移す
- アトン神のみの一神教を強制(ファラオ以外の神の存在を邪魔に感じたため、自分の指定した神を信じることを強制した)
- 写実的なアマルナ美術
- ラメセス2世
- シリアに進出 ヒッタイトと戦う
- アッシリアに征服される
- アケメネス朝ペルシアにより滅亡
- エジプト文化
- 宗教・多神教(太陽神ラーなど)
- 霊魂不滅の思想(ミイラ作成、『死者の書』作成)
- 死者の書に出てくる死者の神:オシリス神
- 文字
- パピルス:植物(パピルス草)で作る種の紙
- 神聖文字(ヒエログリフ)
- シャンポリオン(フランス)が解読
- ロゼッタストーンが手がかり
- 神宮文字
- 民用文字
- 実用的学術:十進法、太陽暦、測地術
-備忘録-世界史20話プロジェクト第1話先史・オリエント#003,004
世界史の備忘録です(ワードに書いていたものをコピペしたのですが、インデントが反映されず、見づらいかと思います。すみません、、、備忘録なんで許してください笑)
第1話 先史・オリエント #003 #004
メソポタミア文明→文字が生まれる(=歴史時代)
- オリエント世界
オリエントは、アラビア半島など現在の西アジア・中東にあたる場所のことで「太陽の昇るところ」という意味(ヨーロッパから見て東にあるため)
- 5つの地域
- メソポタミア
ティグリス川とユーフラテス川の間
- エジプト
- シリア・パレスチナ
メソポタミアとエジプトの間
現在のトルコのあたり
- イラン
- メソポタミア文明 「川の間の地」のこと
- シュメール人
- 文字(楔形文字)を使用、粘土板に茎や枝を押しつけて形を作る
- メソポタミア南部に都市国家ウル・ウルク・ラガシュを建設
- 神権政治:各地にジッグラト(聖塔)
- アッカド人
- シュメール人を征服し、メソポタミア全体を抑え統一国家の形にした(メソポタミア初の統一国家)、サルゴン一世がアッカドを建設
- アムル人
- セム語系 古バビロニア王国建国
- ハンムラビ王:古バビロニ最盛期の王
- ハンムラビ法典制定
特徴➀
復讐法(同害復讐 目には目を歯には歯を)
特徴②
身分法
カッシート
-備忘録-世界史20話プロジェクト第1話先史・オリエント#002
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第1話 先史・オリエント #002
一万年前、激しい地球温暖化が発生した