zoomプレゼンって難しい、、、

先日zoomを使って、プレゼンする機会があった。

すごく難しい。なにが難しいって相手の顔が見えないことだ。どんな反応をしているのかよくわからないから、伝わっているのか分からない。聞いている側もいいね!を押したり小さな反応しか出来ないからわかってるよ!!のアピールも出来ないと思う。

 

zoom飲み会もやった。これも同じように難しい。会話で相手がどんな表情なのかわからないし、自分が表情でリスポンスすることも出来ない。どこ見て話せばいいのかも分からないし、乾杯も出来ないし、触れられないというのは難しい。

 

これと同じようなことを数日前に話している人がいた。編集者の箕輪さんとshowroomの代表前田さんだ。前田さん曰く、リアルでのモデルをバーチャルにするにはただリモートにするだけではだめなんだと。リアルだから成り立っていたモデルをそのままバーチャルにしたとしても成り立つわけがない。リアルでのモデルを分解して、どの要素がユーザに価値をもたらしていたのか、それを考え、それを再現するなり代替していかないとバーチャルでリアルのモデルは成り立たないのだと。全くその通りだと思う。現に僕が体験したzoomでのプレゼンや飲み会がそれを実証している。では、プレゼンをバーチャルで成功させるには何が必要なのか。飲み会を楽しむには何が必要なのか。ホログラムとかARとか?んーーー、わからない笑 少し考える。