システムエンジニアってどうなのよ

大学4年の僕はもうそろそろ学生も終わって社会人になる。去年の今頃は就活が始まってきて、面接をしていた頃だと言うのに早いものだよ。そして今僕の一個下の代が就活を始める頃でバタバタしている。この前後輩にもちょっと相談された。そこで今不足していると言われているシステムエンジニアについて僕が思うことを今日は書きたい。

 

SE システムエンジニア : システムの設計・開発・テストを手掛ける職種

システムエンジニアが不足していてあちこちの企業が探している。文系でもなれますって言ってめっちゃ募集している。けど僕はこの先システムエンジニアは安泰かって言われるとそんなことはないと思う。今のシステムエンジニアの需要は一時的なものだ。AIが発達していったらAIが担うだろう。トラック運転手と同じ。ECサイトが発達して物流が盛んになった結果トラックの運転手の労働体系や働き手不足が今叫ばれてるけどそれも自動運転が完成するまでの話。自動運転が完成したら運転手なんていらなくなる。最低限監視する人が必要なだけだ。そしたら運転手の需要はなくなる。それと同じでAIが発達してAIがコード書き始めたら一部の超仕事ができるSE以外の需要はなくなる。現に今既に画像を認識しててその画像通りのページのデザインをHTMLとCSSで自動でかけるソフトだって存在している。AIを開発するようなSEとAIを監視する若干名の人しか需要はなくなるという時代はもうすぐそこだと思う。企業が今探しているSEだってそういう優秀な人だ。SEになるならそれだけ優秀な人になるため勉強し続ける必要がある。その覚悟があればSEになればいいと思う。SEになりたいって人がたくさんいるからそう人がこれ読んでしっかり考えてくれたら嬉しい。