あいつらに会うとナイーブになる事があるんだよね、、、

今日はあいつらに会ってきた。あいつらってのは僕の一番大切な友人達でありライバルであり仲間であるようなやつら。中高の同級生。1ヶ月ちょいぶりかな。

あいつらに会って話すとナイーブな気分になる事がある。ナイーブっていうのも少し違うのだけど、なんというのかこの気持ちは。焦りのようなものもあるしフラストレーションも感じる。けど不快なものではなくて、むしろ自分に良い刺激を与えてくれているんだよね。

この気持ちになるときは決まって僕は自分の事がうまくいっていない。というか誘惑という自分に負けている時が多い。自分に負けて怠惰な生活を送っている時にあいつらの現状報告とかおもしろい話を聞いてあぁ負けられないなと思うわけだ。そしてもう一回エンジンをかけ直す。そのエンジンをかけ直さなきゃ、けど誘惑に負けてだらだらしたいな、って時がナイーブな気分だ。逆に自分がうまくいっている時にあいつらに会うと饒舌になるよね笑 単純笑 だけどこういう関係の奴らが自分の周りにいてくれて良かった。僕自身もあいつらに影響を与え続けなくてはいけない。その為に走り続けなくてはいけない。

僕らのグループは表と裏がある。通常時は表である。何かを僕らのグループで成し遂げようとする時、グループの裏が出現する。そして今日、裏グループとしての活動が一時停止する事に決まった。いきものがかりでいう放牧期間に突入する。放牧期間は無期限でいつ集合の笛が吹かれるのか、そもそも笛が吹かれる事がこれからあるのか、全く分からない。これからしばらくは個人で頑張って僕らは表グループとして活動していくことになる。けどいつかもし笛が吹かれていきものがかりのように集牧宣言がされる時が来たらいいと思っている。グループの裏面が見られるかどうかは僕ら次第だ。裏面が表れる事を祈って今日はこんなところでおしまいにしよう。