仮想環境をパソコンに構築してRuby On Rails でブログを作った時の話1

僕がブログを始めたきっかけは自作したブログで記事を書いてみておもしろいとおもった事だ。一投稿目のYSKの日常で少し触れた覚えがある。今回はその自作したブログについて書いていきたい。

https://ysk-blog.herokuapp.com/

これが制作したブログだ。今も一応つながるはず。

そもそもなぜこのブログを作ったのか。それは自分が学んだRubyRuby On Rails でなにか作品が作りたいと思ったからだ。大学3年の一時期、プログラミングを学んでいた。作りたいサイトがあったんだよね。その時にRubyRailsを学習した。で、学習が終わった後しばらくしてRubyをいじる機会があったんだけど、結構忘れてて、、、だから自分の作品をもう一回作っておこうと思った。コンセプトは一つ。無料でつくる。だからそのための方法を模索した結果、仮想環境を構築してその中で作る、herokuを使って一般公開するということが決まった。で、それなりに時間と労力をかけて完成させたのが上のリンクの先のやつ。ところが写真の投稿が出来ない(正確には投稿しても表示が出来ない)、通信速度が遅いといった問題が発生した。無料の枠では限界かと思い、挫折した。

ただ、制作した苦労とか勉強して知った知識とかプログラミングに対しての意識の変化とか、意味があったと思う。現に僕はプログラミング学習を踏まえた上で就職したのだから。一つのものを一から完成させるって結構やりがいがあっていいよね。

前置きはこんな物にして、本題に入っていく。

 

僕がブログを完成させる過程で行った事は、

仮想環境の構築

rubyとかrailsとかを仮想環境にインストールする

エクスプローラーに仮想環境上のファイルを表示させる

git、githubの設定

アプリケーション作成

herokuで一般公開

って感じ。

 

仮想環境の構築とrubyrailsのインストールはこれ

https://www.sejuku.net/blog/39936

Vagrantを使って仮想環境を構築して、VirtualBoxCentOSをインストール、仮想環境上のCentOSにログインしてそこでRuby,Railsをインストールしていく。

このあたりはちょろっとエラーしたけどその都度調べてクリア。意外と行けた。

これから先は疲れたからまた今度。